第38期 第4局 - 女流将棋名人位戦

写真提供:報知新聞社
- 対局日
- 2012年2月15日(水)
- 対局場
- 関西将棋会館
- 立会人
- 有吉 道夫九段
- 大盤解説
- 内藤 國雄九段
- 記録係
- 室谷 由紀女流初段
3連覇に王手を掛けた里見香奈女流名人と挑戦者・清水女流六段による第4局が2月15日(水)、大阪府大阪市福島区の関西将棋会館で行われた。
関西将棋会館での女流タイトル戦開催は、第13期女流名人位戦(1987年)の第2局以来、25年ぶりとなる。
里見女流名人の後手番ということで「ゴキゲン中飛車」と思われたが、第1局で完敗を喫した「四間飛車」を採用。挑戦者・清水は、珍しく「居飛車穴熊」で対抗した。
長い序中盤戦となったが、一時は劣勢となった里見女流名人が勝負手を放って猛追。優勢となってからは、一気の寄せで138手で挑戦者・清水に勝ち、通算3勝1敗で3連覇を達成した。

第4局の会場となった関西将棋会館

江戸城本丸の御黒書院を模した造りの対局場

対局場に飾られた、永世名人三名の掛軸

十五世名人 大山康晴名人の肖像画

十四世名人 木村義雄名人の肖像画

将棋駒に人形が乗った、珍しい名品も展示されていた

午前9時に対局開始

先手・清水女流六段

後手・里見女流名人

大盤解説会の解説には、内藤國雄九段が登場

対局後、両対局者が大盤解説会場にて対局を振り返った(写真提供:報知新聞社)











